2016.02.12 00:00 更新
2016.02.12 取材
今日のコレオシは、たまにやってくるパーツとはまったく関係ないお話。老舗のパーツショップにも関わらず、お店の外はすっかりカバン屋さんになってしまったテクノハウス東映へようこそ。ひょっとしたらコッソリ業態転換を目論んでいるかもしれない、担当の浅見さんに話を聞いてみよう。
いやぁ、気付いてしまいましたか。実は我らがテクノハウス東映、なんと今や店外の3分の1がカバン売り場と化しています。もちろんこれは担当である私の仕業なワケですが、別に本業に反逆しようっていうんじゃないんです。これが実際によく売れるんですよ。お値段は安い物で300円くらい、上を見ても3,000円程度とお手頃なモデルばかりを集めました。パーツもいいですが、カバンを見るためだけに来店されてもいいくらいです。
その中でも最近のイチオシが、このPALLAS DESIGNブランドのバッグ。トートバッグ的に持つこともできますし、リュックのように背負うこともできる。フタはちょうどがま口みたいに“口金”が入っているので、物の出し入れもしやすいという。しかもこのサイズでピンときたんですが、一眼レフのレンズを入れたりするクッションボックスがいい具合に収まるんですよ。正直カメラバッグはダサめなものが多いので、そんな時はカジュアルに使えるコレの出番!というワケですね。
イチオシを聞かれればコレですが、それ以外にもトートバッグからキャリーバッグ、さらにワンコインで買える“舞妓さんバッグ”まで、色んなバリエーションが揃っています。どれもだいたいA4サイズが収まるものを選んでいるので、会社の書類だってちゃんと入ります。荷物がいっぱいの時はもちろんですが、普段使いのカバンも探せるってワケですね。ちょくちょくラインナップも変わってますので、カバン探しの際(?)はぜひテクノハウスまで!
文: GDM編集部 絵踏 一
テクノハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/tech-toei/