2016.02.19 18:43 更新
2016.02.19 取材
アニメ「PSYCHO-PASS」(サイコパス)の劇中アイテムをリアルに再現した、Cerevoブランドのスマートトイ「ドミネーター」の予約受付がスタート。標準モデルと「SPECIAL EDITION」の2モデルが用意され、価格は税抜79,800円と税抜89,800円。
原作を忠実に再現したという、高い完成度が話題を呼んだCerevo「ドミネーター」の予約受付がTSUKUMO eX.にて開始 |
アニメ「PSYCHO-PASS」(サイコパス)の劇中に登場する“携帯型心理診断 鎮圧執行システム”「ドミネーター」を再現したというCerevoのスマートトイの予約受付がTSUKUMO eX.にて開始された。なお製品は3月中より順次出荷される予定だ。
劇中の機能を忠実に再現し、本体内蔵カメラとタッチセンサーにより、「ドミネーター」を向けた人の犯罪係数を測定。犯罪係数に応じて音声(CV.日髙のり子)や、「パラライザー」「エリミネータ」へのモード変形を制御できるというもの。
さらに測定結果はスマートフォンのアプリにもストリーミング表示され、TwitterやFacebook、Instagramなどのサービスで共有可能。また専用アプリには、キャラクターを選んで遊べる「Character」選択や、変形を自由にコントロールできる「Transform Mode」などの機能を搭載する。
リアルウッド素材やアルミ削り出し台座、合成ルビーなどをあしらった「SPECIAL EDITION」も用意される |
製品ラインナップはスタンダードモデル(税抜79,800円)と、リアルウッド素材やアルミ削り出し台座、合成ルビーなどをあしらった「SPECIAL EDITION」(税抜89,800円)の2モデル。またオプションとして専用バッテリーと専用プロテクターが用意される。
文: GDM編集部 Tawashi / 池西 樹
Cerevo: http://www.cerevo.com/ja/