2016.04.15 00:00 更新
2016.04.15 取材
格安な価格設定から、発売時はたちまち完売してしまった「高画質ウェアラブルフルHD対応モニター EYE THEATER」がサンコーレアモノショップ秋葉原総本店に再入荷。ちょうど一緒に入荷してきたコストパフォーマンスモデルと並んで、店頭で比較デモも始まっている。ちなみに倉本さんの個人的なオススメは、高画質モデル「EYE THEATER」の方らしい。
ゲーム機やPCの映像を仮想の大画面で楽しめる、人気のヘッドマウントディスプレイ「高画質ウェアラブルフルHD対応モニター EYE THEATER」が再入荷してきました。ちょっと前まで高嶺の花なガジェットでしたが、このモデルは価格もお手頃なので大人気!発売された時は即完売といった勢いでした。さらにお買い得な「ウェアラブルHDMIモニター」と一緒に入ってきたので、ちょうど比較できるデモ環境を作ったんですよ。
どちらもかなり安いモデルですが、こちらの「EYE THEATER」は2万円半ばの高画質版といった立ち位置です。フルHD入力に対応するのはコスパモデルと一緒、でも仮想ディスプレイが120インチに大画面化して、解像度もアップしているんです。サイズもコンパクトになってケーブルも1本にまとまったりと、使いやすさも改善されました。アイカップはかなり深めでゆったり付けられるので、メガネをかけた人でもOK!実は私もメガネをかけたまま着けてるんですよ。
両方のモデルでお値段は数千円違うので、デモ機で実際に覗いていただいて、画質と価格のバランスで選んでいただければと思います。個人的には数千円プラスで色いろ高性能な「EYE THEATER」がオシですが、コスパモデルは2万円切りですからね・・・甲乙つけがたい!
ちなみにいずれも50台以上が再入荷してきたので、在庫は潤沢です。でも前回の勢いからすると、またすぐ売り切れてしまうかもしれませんね。気になっている方はお早めにどうぞ。
文: GDM編集部 絵踏 一
サンコーレアモノショップ秋葉原総本店: https://www.gdm.or.jp/shop/thanko/