2016.04.18 00:00 更新
2016.04.17 取材
アキバのあちこちと繋がる、アキバブロードキャスターのササキチがお送りする「アキバガジェット」。今回は、以前にご紹介したアキバの京風ネットカフェ「和style.cafe AKIBA店」に再びお邪魔させてもらうことに。ただいまお店では、奇想天外なコラボカフェの真っ最中なんです。
コレがあればいつものメシもちょっとリッチに、かじってよし刻んで料理に入れてもよし。このササキチも「岩下の新生姜」が大好きです!・・・と、いきなり何でこんな話をしているのか。実は今日お邪魔する「和style.cafe AKIBA店」さんでは、「岩下の新生姜」とのコラボカフェが絶賛開催中なんです!え、あの「岩下の新生姜」!?とビックリしちゃいますよね。コラボカフェの話題が多いアキバとはいえ、さすがにこんなぶっ飛んだコラボは聞いたことがありません。3月末の開催初日には、行列までできたっていう盛り上がりっぷり。まだ行ったことがない人も、この機会に中を覗かせてもらいましょう!
今回ササキチがやってきたのは、以前もお邪魔した「和style.cafe AKIBA店」。なんと今は「岩下の新生姜」で知られる、漬物業界最大手・岩下食品株式会社とのコラボカフェが開催中なのだ | |
入り口すぐには、新生姜カラーのピンクに染まった物販コーナーが。岩下食品にとっても初の試み、ご当地でしか手に入らないレアなグッズや食品もここで買えちゃいます。そして前回に引き続き、和茶屋娘の横宮ときわさんに案内してもらったぞ |
お店に入ると、いきなりピンク色のコーナーが出現(笑)。「岩下の新生姜」といえば、去年に栃木で「新生姜ミュージアム」がオープンして、その時に発売された「岩下の新生姜ペンライト」が話題になりました。なんていうか・・・意味深な形状が「完全に“アレ”にしか見えない」って、色んな意味で騒ぎになりましたね(笑)。コレは栃木のミュージアムやイベントでしか買えないレアなグッズ、それが今なら「和style.cafe」でも買えちゃうんです!
ほかにも通販では買えない、ご当地だけのグッズに生姜を使った食品と、気になるアイテムが盛りだくさん。ネカフェ利用なしでもお買い物できるので、興味のある人は今のうちにお目当てをゲットしておきましょう!もちろんお馴染みの「岩下の新生姜」もちゃんと売ってますよ(笑)。
でもせっかくコラボカフェに来たんなら、ネカフェでまったり
コラボフードを楽しみましょう。どれも「岩下の新生姜」をうまい具合に組み合わせてあって美味!そもそも「岩下の新生姜」がサッパリしていて辛すぎないので、誰でも楽しめる味付けになってるんですよ。かくいうこのササキチも(アルコール以外)ほぼコンプしていて、特に「岩下の新生姜めし」はオススメ!おつまみにもピッタリなので、「焼き鳥もも塩 with 岩下の新生姜」も大好評だそうです。アルコールOKな人は、生姜を丸かじりしながら豪快に飲む「ハイサワー with 岩下の新生姜」もいっちゃってください。一緒に生姜のもつ無限の可能性を体感しましょう!
ササキチもオススメ、コラボ期間中は高確率でオーダーする「岩下の新生姜めし」。生姜がほどよく効いたご飯で身体もポカポカしてくるぞ | |
これは豪快、生姜丸かじりの「ハイサワー with 岩下の新生姜」。ちなみにコラボフードをオーダーすると、ペンライトやジャンボアルパカが当たる「岩下の新生姜くじ」がひけます | |
ミュージアムで人気のアトラクション(?)「ジンジャー神社」も出張してきていたぞ。いったいどんなミュージアムなのか?気になる人は、和茶屋娘の現地取材動画もチェックしておきましょう | |
「ジンジャー神社」で絵馬を描いて、「おつまみになった新生姜」をもらおう。おみくじは自由に引いてOKです | |
入り口近くにある「新生姜お守り」は“恋愛成就”と“健康祈願”。お守りはかなりいい出来で、ササキチもビックリしていました |
どうです、スゴイのはあのペンライトだけじゃないでしょう(笑)。まさに「新生姜ミュージアム」がアキバに引っ越してきたみたいなテイストで、「岩下の新生姜」の魅力をこれでもかってくらいに大盛りで味わえます。もともとは新生姜大好きな和茶屋娘さん(abyさん)と岩下社長のTwitter交流が縁でコラボが実現したとのことで、まったく世の中何が起こるか分かりません。
ちなみにこのコラボカフェは5月1日(日)まで、気になった方はぜひ一度遊びに行きましょう!特に「岩下の新生姜」が大好きな人にとっては、天国みたいな空間(笑)。個人的には、もっと長く続けてほしいですね!
コラボエリアでは、“ジンジャーヘッド”を被った記念撮影も楽しめる。撮った写真を岩下食品にメールすると、ウェブサイトに掲載してくれる「目指せ!1万ヘッドプロジェクト」も開催中だ |
文: GDM編集部 絵踏 一
和style.cafe AKIBA店: http://nagomi-cafe.com/
岩下食品株式会社: http://www.iwashita.co.jp/
CoreRare(ササキチ): http://www.corerare.com/