2016.06.16 00:00 更新
2016.06.16 取材
本日のコレオシは、巷で話題のタイプライター風Bluetoothキーボード「QWERKYWRITER」(型番:TYPEKB01-BK)。製品版が入荷したというツクモパソコン本店から、スタッフのHさんに話を聞いてみよう。
ひと目見て、欲しくなった人もいるのではないでしょうか。タイプライターをモチーフにしたレトロなデザインは、この手のガジェット好きにはたまらないはず。自分もそんな一人で、サンプルの試し打ちを楽しみにしていました。
キースイッチにはタイプライターの質感に近いというCherry MX青軸が採用されており、基本的には従来のメカニカルキーボードと変わりません。ただし4mmと深めのキーストロークは、タイプライターのような打鍵感を再現しているといえそうです。
キースイッチはガチャガチャと音がするCherry MX青軸を採用 |
ちなみに本体左側の「リターンバー」はデフォルトで「Enterキー」として利用可能。その他、最大5文字までのマクロ機能も備えているので、ショートカットを割り当てる事ができます。
基本スペックは、キー配列が英語83キーで、キーピッチ16mm。外形寸法は、W328×D185×H58mm。電源は充電式のリチウムイオンが採用され、連続駆動時間は約1~3ヶ月。Bluetooth規格は3.0 |
今ならツクモパソコン本店2階で期間限定の試し打ちができます。税抜5万円オーバーの高級キーボードだけに購入前、ぜひ現物に触れてみてください。個人的にはちょっと手が届かないので、キートップの単品販売を熱望しています。
今なら少量在庫あり。試し打ちで気にいれば、そのままお持ち帰りが可能だ |
文: GDM編集部 Tawashi
ツクモパソコン本店: https://www.gdm.or.jp/shop/tsukumo/