2016.07.22 12:16 更新
2016.07.22 取材
WUXGA解像度のIPS液晶やメタル筐体を採用する、Cherry Trail搭載の8インチデュアルOSタブレット「V80 Plus DualOS」が東映無線ラジオデパート店に入荷している。店頭価格は税込13,980円。
高解像度液晶やCherry Trailプロセッサを搭載する、ONDA製タブレット「V80 Plus DualOS」が発売中。OSはWindows 10とAndroidのデュアルOSで、それぞれOS上のアプリで切り替えることができる |
Windows 10 Home(64bit / 中文版)とAndroid 5.1を搭載する、8インチのデュアルOSタブレットに新モデル「V80 Plus DualOS」が登場。メーカーは中国のONDAで、1,920×1,200ドットの高解像度IPS液晶やCherry Trail世代のプロセッサを搭載しつつ、約1.4万円と安価に購入できる。
さらにカメラ周辺など一部を除き、金属製の背面パネルを採用。格安ながら高級感ある端末に仕上がっている。
スペック的にも優秀ながら、メタルボディ採用による質感のよさに注目。インターフェイスはmicroSDスロットやmicroHDMIなどを備えている |
主な仕様は、プロセッサがIntel Atom x5-Z8300(最大1.84GHz)、メモリ2GB、ストレージ32GBを実装。フロントとリアそれぞれに200万画素のカメラを備えるほか、インターフェイスはmicroSDスロット、microUSB、microHDMI、イヤホンジャックを装備。バッテリー容量は4,200mAh。
また、ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポート。ショップでは、これら各種通信機能およびOSの日本語化(Windowsはマルチランゲージ対応の中文版OS)については保証対象外と説明している。
WUXGA解像度の美麗液晶やCherry Trail世代のAtom x5-Z8300、2GBメモリ、32GBストレージなどを実装。コストパフォーマンスに優れた8インチ端末だ |
文: GDM編集部 絵踏 一
東映無線ラジオデパート店: https://www.gdm.or.jp/shop/toei-radio/