2016.08.26 12:14 更新
2016.08.26 取材
最高峰のハイスペック構成ながら安価に購入できる、中国Shenzhen OnePlusの5.5インチスマートフォン「OnePlus 3」が入荷。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店で、店頭価格は税込59,800円だ。
安価で高性能なスマホを手がける、中国OnePlusの最新モデル「OnePlus 3」が店頭に登場。最強クラスのスペックながら、ミドル級の約6万円で買えてしまう |
「OnePlus 3」は、最速SoCのSnapdragon 820や6GBメモリといった最先端スペックで構成される5.5インチスマートフォン。中国の新興メーカーOnePlusの端末で、ちょうど1年前に登場した「OnePlus 2」の後継モデルにあたる。
ディスプレイはフルHD解像度の5.5インチ液晶で、プロセッサは前述のQualcomm Snapdragon 820(2.15GHz)、メモリ6GB、ストレージ64GBを実装。OSはAndroid 6.0.1ベースのOxygen OS 3.2.4を搭載している。
スナドラ820や6GBメモリといった、ごく一部のフラッグシップスマホが採用するモンスタースペックが魅力。なお、SoC自体はデュアルスタンバイ対応だが、こちらの詳細は不明 |
そのほか、フロント800万画素 / リア1,600万画素のカメラや指紋認証センサー、急速充電対応のUSB Type-Cなどを実装。ネットワークはBluetooth 4.2、NFC、無線LANをサポート。通信規格はLTEバンド1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 38 / 40 / 41などに対応している。
側面には、デュアルSIMスロットや電源ボタンなどを配置。充電コネクタはUSB Type-Cで、急速充電にも対応している |
文: GDM編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/