2016.08.29 00:00 更新
2016.08.29 取材
アキバのあちこちと繋がる、アキバブロードキャスターのササキチがお送りする「アキバガジェット」。今回は、現代人が抱える眼の疲れを徹底的に癒やしてくれる、眼精疲労改善専門サロン「休眼」にお邪魔します。眼全体がシェイクされる、初体験で極上な感覚!さぁ眼精疲労を根本から癒やしてもらいましょう。
デスクワークではディスプレイに釘付け、プライベートでもスマホにゲーム、アニメを観たり・・・アキバに通う人間にとっては、仕事も遊びも眼を使うことばかり!現代人の眼は、いつも疲れ切ってるんですよ。今日はそんな眼の疲れた人たちが通う、眼精疲労改善専門サロンの「休眼」さんにお邪魔します!なんと日本で初めて誕生した、眼の疲れを癒やす専門のアイケアサロンなんですよ。今年の4月にオープンしたばかりですが、早くもリピーター続出というからビックリですね!
妻恋坂の交差点近く、ビルの1階をズズイと進んだ先に「休眼」がありました。日本で初めて“眼を専門に癒す”眼精疲労改善専門サロンがココだ | |
広さはワンルームほどのため、利用は完全予約制。眼の疲れを抱えるPCエンジニアやOLさんから、パッチリ眼に変身したいアイドルまで。多様な人たちが通っているとか。早くもリピーター続出とのこと、いったい何をしてくれるのかな? |
でも眼の疲れ(眼精疲労)って具体的に何なの?と気になりますよね。実は眼のピント調節をする時は、眼の中で「毛様体筋」という筋肉が頑張っていて、特に近くを見ている時はずっと緊張状態になっているらしいです。そこのコリ(筋肉疲労)をほぐすことで、眼精疲労を根本から癒やす!というのがこのお店のコンセプトなんですよ。
そこで活躍してくれるのが、最新のアイトリートメントマシン「アイウェーブ」!低周波で毛様体筋を直接刺激して、筋肉収縮と血流促進で徹底的にほぐすっていう仕組み。早い話が眼専用のマッサージ機みたいなモノですよ。眼の疲れを狙い撃ちで癒やしてくれるなんて、そんなスゴイ話はもっと早く教えてほしかった(笑)!
それじゃあ早速リクライニングシートに横になって、眼の疲れをガンガン癒やしてもらいましょう!パッドを取り付けてもらったら、後はヒヤリングを受けながら、徐々に低周波のレベルを上げてもらいます。眼の疲れ方も低周波の感じ方も人それぞれなので、ひとまず最初は“慣らし”からというワケですね。
ちなみに自分の場合は、最初は左側しか感じなかったんですけど・・・そこからズンズン重い感じが伝わってきて、さらにピリピリとくすぐったいような感覚に変わって、最後は眼全体がブルブル震える感じに!眼の内側からバイブで刺激されるような、これまで味わったことがない感覚なんですよ。そしてそれがメチャ気持ちいい!指でマッサージされるのとは全然違う、この感覚は実際に味わってみないと分からないでしょう。
そして終わった後は、まさしく眼のシャッターがガーッと開いた感じ!意識してなかっただけで、眼ってこんなに疲れてたんだ・・・というのをスッキリしてから実感しました。これで眼精疲労の回復はバッチリ!副次的な効果で、人によっては視力がよくなったり、目の下のクマが改善したりする効果も期待できるそうです。眼が軽くパッチリするってことは、色んなところに影響するってワケですね!レイヤーさんやアイドルさんは、撮影会の前にやっておくと写真写りもグッとよくなるでしょう。
眼全体がほぐされたおかげで、眼もパッチリしてくすみも消える?眼の疲れが消えて、前よりよく見えるようになったササキチでした |
それで料金の方はというと、初回利用のトライアルコースは約45分で4,000円、それ以降は約15分で3,000円のクイックコース、約40分で7,000円のレギュラーコースといった具合で、時間別のコース(メンバーシップ割引もアリ)から選べます。最初に聞いた時はちょっと高いかな?と思いましたけど、実際に体感した後は文句なし!効果が実感できない場合は全額返金(初回のみ)してくれるサービスもあるので、あまり心配しないで飛びこんでみましょう。
・・・と言いつつ、まずは試してみないことには始まらないということで、今回は休眼さんにお願いしてエルミタ読者限定の特典を用意してもらいました!なんと「エルミタ見た」で、初回トライアルが1,000円引き(9月30日まで)で利用できます。さらにアキバのショップで働いている人なら、もっとお得なトライアル1,500円引き(9月9日まで)で体験できて、通常メニュー毎回5分無料延長のオマケ付き!ここはぜひお得な期間内に試してみてください。眼のシャッターがガーッと開く感覚が味わえますよ!
現代人の眼の疲れをダイレクトに癒やす、眼精疲労改善専門サロン「休眼」は10:30~20:30(最終受付 / 不定休)の営業。スキマ時間でも通えて、サイコーにリフレッシュできる“眼の癒やし”を体験してみよう |
文: GDM編集部 絵踏 一
眼精疲労改善専門サロン 休眼: http://kyugan.com/