2016.09.21 00:01 更新
2016.09.21 取材
このたび、初めてのゲーミングマウスデビューを果たしたツクモパソコン本店の阿部さんがチョイスしたのは、SteelSeriesのオプティカルセンサー搭載マウス「Rival 100」だ。ただ、どうにもテカテカした光沢が気に入らず、質感を自分好みにカスタマイズしたという。
今まで、単純に使いやすいという理由でエレコム製のマウス(型番不明)を使っていました。それもチャタリングするようになってきたので、今度はゲーミングマウスを使ってみようと、当店2階のゲーミングデバイスコーナーへ。優先したのは、細かいスペックよりも手に持った際の印象。いろいろと実機を触っているうちに、フィーリングが合ったモデルが「Rival 100」でした。
購入したのは「Rival 100 white」。最高解像度4,000CPIのオプティカルセンサーを搭載した右手用ゲーミングマウスとして「ゲーミングマウス初心者にもオススメのモデル」(SteelSeries)という |
自宅のPC周りは、PCケースや液晶ディスプレイなどをホワイトで統一しています。当然マウスもホワイトを選択。ところが、「Rival 100 white」のホワイトモデルは表面がテカテカと光る光沢仕様。これがどうにも気になるということで、以前ヘッドホンスタンドにも使ったつや消しスプレーを吹き付けたところ、なかなかいい仕上がりで、触り心地も悪くありません。
つや消しスプレーを使い、自らの手で表面をカスタム。光沢感はなくなり、ややざらついた手触りに。なかなかカッコいいぞ |
使い勝手もいいですね。統合型ソフトウェアの「SteelSeries Engine 3」はWindows 10でもしっかりと使えていますし、なによりイルミネーションをカスタマイズするのが意外に楽しい。ゲームはあまりやらないのですが、普段用のマウスとして長い付き合いになりそうな予感がしています。
カラーラインナップはなんと7色。ブラック / ホワイト / フォージドレッド / ガイアグリーン / プロトンイエロー / アルケミーゴールド / サクラパープルが用意される |
文: GDM編集部 Tawashi
ツクモパソコン本店: https://www.gdm.or.jp/shop/tsukumo/
SteelSeries: https://jp.steelseries.com/