2016.10.26 00:00 更新
2016.10.26 取材
発売から1週間。ベアボーンキットとしては高価なモデルながら売れ行きは非常にいいという、GeForce GTX 1070搭載のZOTAC「ZBOX MAGNUS EN1070」。ツクモパソコン本店スタッフのHさんに好調の理由を聞いてみよう。
ハイエンドベアボーンとしてはちょっと異例の売れ行き。「ZBOX MAGNUS EN1070」が人気です。国内リリース以降、発売日の問い合わせも多く発売前から注目を集めていたのですが、流通関係の調整により販売が約1カ月延期。このたびようやく登場となりました。
なんといっても外形寸法W210×D203×H62.2mmの本体にGeForce GTX 1070を搭載させたという、他にはないハイエンドなグラフィックス機能がポイントです。またストレージに32GB/sec接続をサポートするM.2(PCIe Gen3 x4 M.2)スロットや2.5インチSATA3.0×1を備えるところもいいですね。先ほど購入されたお客さんも、高速タイプのNVMe SSDに大容量の2.5インチ SSDを同時に買っていきました。
DDR4 8GBメモリと120GB M.2 SSD、1TB 2.5インチHDDを搭載済みの「ZBOX MAGNUS EN1070 PLUS」もラインナップ(未発売)している |
さらにDDR4 SO-DIMM(DDR4-1866/2133、最大32GB)やOSなどを追加購入していくとそれなりの値段になりますが、重量級のタイトルから最新VR環境まで、これ1台で十分自宅のメインマシンとして活躍してくれますよ。
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文: GDM編集部 Tawashi
ツクモパソコン本店: https://www.gdm.or.jp/shop/tsukumo/
ZOTAC International (MCO) Ltd.: https://www.zotac.com/jp/