2016.10.28 12:05 更新
2016.10.28 取材
Thermaltakeからガルウイングデザインのアクリルサイドパネルを採用するミドルタワーPCケース「VIEW 27」(型番:CA-1G7-00M1WN-00)が登場。本日より販売を開始した各ショップではサンプルを展示中。早速チェックしてみよう。
左サイドパネルのアクリル窓がトップ部までアクリルパネルという大胆なデザインのミドルタワーPCケース。別売りのライザーケーブルを使用すれば、グラフィックスカードをマザーボードと水平レイアウトで設置可能となるなど、魅せることに特化させた作りとなっている。
さらにフロントパネルもスモークアクリル仕様を採用。Thermaltakeが得意とする256色のマルチカラーに対応する「Riing」シリーズを搭載すれば、より鮮やかな発光を楽しむ事ができる。なお、冷却ファンは、リアに120mmファン×1(1,000rpm / 16dBA)を標準装備し、オプションでトップに120mm×3、電源カバーに120mm×1を追加実装可能。また、フロントには最長360mmサイズの水冷ラジエターをマウントできる。
そのほか、詳細スペックは10月21日付けのリリースを参照。販売ショップはドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.。税抜7,000円台というコストパフォーマンスの高さも「販売する際のアピールポイントになる」(ショップスタッフ)とのこと。
文: GDM編集部 Tawashi
Thermaltake: http://www.thermaltake.com/
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/