初のPascalアーキテクチャ採用Quadroシリーズ

NVIDIA「Quadro」シリーズに最新モデル「Quadro P5000」が登場。CUDAコア数2,560基、ビデオメモリはGDDR5X 16GBで、アーキテクチャの刷新やメモリ帯域の拡大により、演算処理は8.9TFLOPSへと向上。デスクトップ向けのハイエンドGUP「GeForce GTX 1080」を上回るパワフルなスペックが特徴だ。

2スロット占有の外排気クーラーを搭載。出力インターフェイスはDisplayPort1.4×4、DVI-D×1で消費電力は180W
国内で単体購入できるPascalアーキテクチャ採用カードとしては最も高性能な製品ということになる

ツクモパソコン本店では、サーバー/ワークステーションコーナーで在庫販売中。さらに上位モデル「Quadro P6000」採用のELSA「NVIDIA Quadro P6000」（型番：EQP6000-24GER）も予価税抜665,000円で受注可能。デスクトップ向けGPUの最上位モデル「TITAN X」を越えるCUDAコア数3,840基、ビデオメモリGDDR5X 24GB、処理性能12TFLOPSのスペックを誇る。

税込換算で293,760円。製品保証は3年間	近日入荷予定の「NVIDIA Quadro P6000」。税込換算で718,200円となり「さすがの価格設定」（ショップスタッフ）との声も

文： GDM編集部 Tawashi
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