2016.11.21 11:28 更新
2016.11.21 取材
Apple Watchを載せるだけでワイヤレス充電できる、サイコロ型の専用モバイルバッテリー「PowerBank for Apple Watch」(型番:ZEPW01W/00)が登場。テクノハウス東映と東映ランドにて、税込6,998円で販売中だ。
超コンパクトなサイコロ型をした、Apple Watch専用のモバイルバッテリーが発売。コレがあればどこでもウォッチを手軽に充電できる |
指先でつまめるコンパクトサイズで、外形寸法はW40×D40×H31.5mm。オランダのZENSが手がける、超コンパクトなApple Watch専用のモバイルバッテリーが販売中だ。毎日の充電が欠かせないApple Watchと一緒に持ち歩き、どこでも手軽に充電することができる。
充電方法は、マグネット仕込みのトッププレートにウォッチを載せるだけのワイヤレス充電。載せると同時に充電開始、純正の充電器と同様の感覚で使用できる。純正充電器はケーブルがかなり長めなため、取り回しの利便性は断然こちらが上だ。
載せるだけで充電スタート。Apple Watchのバッテリー持ちは公称18時間ほどだが、小旅行や出張など外出が長引く際はコレだけでしのげるかも |
内蔵のバッテリー容量は1,300mAhで、Apple Watchを約3回ほどフル充電可能。アップルのMFi認証を取得しており、OSアップデートや相性などに左右されず使用できる。サポートは代理店保証(FUGU INNOVATIONS)が1年間。
ケースサイズは38mmと42mmに両対応、最新の「Series 2」と初代モデル(Series 1)のどちらでも使用可能だ。
側面にはバッテリー残量が把握できるLEDインジケータを装備。背面には本体充電用のmicroUSBを備える | |
容量は1,300mAhで約3回分の充電が可能。MFi認証取得製品のため、長く安心して使える |
文: GDM編集部 絵踏 一
テクノハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/tech-toei/