2016.11.25 09:00 更新
2016.11.25 取材
今やすっかりモバイルアクセとフロアを分け合っているイケショップの膨大なGoPro対応アクセから、西山さんにイチオシを教えてもらおう。ウェアラブルなマウンターだけじゃない、1年中売れ続けている自撮り棒「GoPro / SJ4000用 伸縮ロック機構搭載 モノポッドグリップ」は、とにかく使い勝手バツグン。これからの季節なら、スノボのお供なんてどうでしょう。
GoPro用のマウンターといえば、肩につけたり頭につけたりと様々ですが、意外に自撮り棒も人気があります。特にサーフィンとかスケボーとか、ボード系のレジャー・スポーツで使う方が購入されますね。ちょうど関東にも初雪が降ったタイミングですから、これからの季節はスノボ用ということになるでしょうか。1年を通して売れる優等生なアイテムですね。
その中でも特にオススメなのは、こちらの「GoPro / SJ4000用 伸縮ロック機構搭載 モノポッドグリップ」。3段伸縮で長さは約50cmほど、GoPro用途に特化した短めの自撮り棒です。スマホ用と違って、先端部分はGoProや互換カメラのハウジングマウントになっていますね(写真の防水ハウジングは別売りですよ)。
そして見た目こそ普通の自撮り棒ですが、コレはアルミ製でものすごく軽い!ボードに乗っていてもバランスが取りやすいので、アングルの自由度もグッと広がると思います。さらにロック機構もしっかりしていて頑丈、多少荒っぽく使っても大丈夫なんですよ。コレが2,000円台で買えるワケですからね、かなりお買い得だと思います。
しかしGoPro用アクセを扱い始めてだいぶ経ちますが、今やフロアの半分くらいを占めるまでに増殖してしまいました。マウンターだけでも数百点、ここに来れば欲しいアクセはたいてい見つかると思います。そしてGoProみたいなアクションカメラに興味があるけどよく分からない・・・という方には、格安のGoPro互換カメラもオススメ。本家に迫る性能で最安税抜9,999円から、無線LAN対応モデルも税抜12,800円で買えてしまいます。ご覧の通りマウンターも選び放題ですから、知識ゼロで来店されても全然OKですよ。
フルHD撮影程度を想定しているなら、GoPro以上にコスパ良好な互換カメラもオススメ。特に中国SJCAMの製品は品質もいい人気モデルだ |
文: GDM編集部 絵踏 一
イケショップ秋葉原店: https://www.gdm.or.jp/shop/ikeshop/