2016.12.15 00:00 更新
2016.12.15 取材
「Realforce」シリーズ愛用者のパソコンショップアーク若手スタッフMさん。先頃発売された「REALFORCE RGB」の存在がとても気になっている。目の前で次々と在庫が減っていく様子が心配な今日この頃。迷っているうちに売り切れてしまうかも。
かれこれ3年ほど「Realforce」のテンキーレスダークモデル「Realforce 91UDK-G」を愛用していますが、東プレファンとしては先週登場したゲーミングキーボード「REALFORCE RGB」が、やはり気になります。
Mさんは英語配列を気にしないとのことだが、日本語配列モデルがあれば「売れ行きはもっといいはず」とのこと |
一番気になるのは、アクチュエーションポイントを1.5mm / 2.2mm(標準) / 3mmの3パターンに変更できる「APC(Actuation Point Changer)」。実はサンプルを触った事がないので、1.5mm設定がどれほどのものか非常に興味があるんです。
同じ機能を備えたアナログ入力対応の「REALFORCE108UH-ANLG」という選択肢もありますが、やはりRGBイルミネーション機能もあったほうがいいかなと。
他にもハイプロ仕様で採用されている、指にフィットする”深めで湾曲をつけたデザイン”や、キーキャップが市販のCherry MXスイッチに交換できる点もポイントです。
おかげさまで売れ行きは好調。現在通販は在庫切れの状態で、店舗の在庫も残りわずか。どうやら迷っている時間はなさそうです。
文: GDM編集部 Tawashi
パソコンショップアーク: https://www.gdm.or.jp/shop/ark/
東プレ株式会社: http://www.topre.co.jp/