2016.12.17 13:56 更新
2016.12.17 取材
センチュリーお得意のモバイル液晶ディスプレイ「plus one」シリーズに、待望のフルHD対応モデル「plus one Full HD」(型番:LCD-11600FHD)が登場。11.6インチ対応で売価は税込32,800円。パソコンショップアークとツクモパソコン本店で販売中だ。
発売されたのは、解像度1,920×1,080ドットのフルHD IPSパネルを採用する11.6インチモデル。インターフェイスはHDMI×1、DisplayPort×1の2系統で、いずれもHDCPに対応。また1W×2のステレオスピーカーを内蔵するため、PCはもちろんコンシューマゲーム機もこれ1台で楽しめる。
基本スペックはリフレッシュレート60Hz、視野角は上下左右各89°、応答速度11~14ms、輝度300cd/㎡、コントラスト比800:1、表示色1,670万色。電源は付属のACアダプタの他、USBバスパワー駆動にも対応。自宅やオフィス、外出先など使用環境を選ばない。
外形寸法は、W306×D33.5×H200.5mm、重量約720g。バックライト寿命は最低15,000時間(25℃ / 輝度半減時)で、本体背面にはVESA規格75x75mmの取付け穴を装備。専用HDMIケーブル(約1m)、専用USB電源ケーブル(同)、専用ACアダプタ、取扱説明書・保証書が付属する。そのほか、詳細については12月6日付けリリースを参照のこと。
文: GDM編集部 Tawashi
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