2017.01.16 11:45 更新
2017.01.16 取材
シリーズ最大容量の128GBストレージを内蔵する、Samsung製スマートフォン「Galaxy S7 edge」の新色“Black Pearl”モデルが登場。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店にて販売中で、店頭価格は税込99,800円だ。
Samsungの現行フラッグシップ「Galaxy S7 edge」に新色の“Black Pearl”が追加。とことなくiPhoneのジェットブラックに似ている、印象的なカラーが採用された |
発売からもうすぐ1年近くになる、Samsungの2016年フラッグシップ「Galaxy S7 edge」に久しぶりの新色“Black Pearl”モデルが登場した。筐体色には、iPhoneのジェットブラックを思わせる深みのある黒が採用されている。
また、ストレージ容量が従来の32GBから128GBへと大幅に増強。外部ストレージ用のmicroSDスロットはSIMスロットと兼用のため、特にデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)ユーザーにとって嬉しい仕様となっている。
基本仕様は従来通りだが、ストレージ容量は4倍の128GBに。DSDS利用の際はmicroSDスロットが使用できないが、これだけの容量があれば安心だろう |
スペックは従来モデルと同様。2,560×1,440ドットの5.5インチ有機ELディスプレイ、プロセッサはQualcomm Snapdragon 820(2.15GHz+1.6GHz)、メモリ4GBを実装、OSはAndroid 6.0.1を搭載している。
そのほか、1,200万画素のメインカメラや指紋認証センサーを内蔵、ボディはIP68の防水・防塵仕様。ネットワークはBluetooth 4.2、NFC、無線LANをサポート、通信方式はFDD-LTEバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26、TDD-LTEバンド38~41などに対応する。なお、通信機能についてはショップの保証対象外だ。
nanoSIM×2のデュアルSIMスロットはトップに搭載(内1基はmicroSDと兼用)。ほぼ1年前に発売された機種のため、コネクタは従来のmicroUSBが採用されている |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/