2017.01.19 00:00 更新
2017.01.19 取材
1月6日から販売がスタートした、Kaby Lakeこと第7世代Coreプロセッサと対応マザーボード。本日のコレオシは、売れ行き好調というASRockのゲーミングモデル「Fatal1ty Z270 Gaming K6」を、パソコンショップアークのスタッフMさんに紹介してもらう。
新年早々にデビューしたKaby Lake。最上位のCore i7-7700Kを筆頭に、解禁初日からよく売れています。スタートダッシュは成功したと言えるでしょう。
また各社から一斉に新製品が投入されたマザーボード。中でも一番人気が「Z270 Extreme4」。次点が「Fatal1ty Z270 Gaming K6」で、いずれもASRockが売れています。
個人的にオススメしたいのは後者。確かにコストパフォーマンスでいくと「Z270 Extreme4」も魅力的ですが、ハイエンドモデルに匹敵するスペックの「Fatal1ty Z270 Gaming K6」が、2万円台で購入できるというのは嬉しいですね。
ハイエンド匹敵のポテンシャルが魅力として、エルミタレビューでも紹介済み |
オーバークロックしても安心のデジタル制御の12フェーズ電源回路や、Killer製からIntel製に変更されたデュアルギガビットLAN、32Gbpsの高速転送に対応する「Ultra M.2」×2など、メインマシンのマザーボードとして十分すぎるスペックです。
CPUとの同時購入値引きも実施中。他の値引きサービスと組み合わせることも可能 |
CPUやメモリをオーバークロックで常用。耐久性を向上させた「Steel Slot」に装着したハイエンドグラフィックスカードでゲームを楽しむ・・・。そんなマシンを組みたいなぁと、日々妄想しています。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
パソコンショップアーク: https://www.gdm.or.jp/shop/ark/
ASRock Incorporation: http://www.asrock.com/