2017.02.14 00:00 更新
2017.02.14 取材
親指操作タイプでは唯一という、ちょっと珍しいBluetooth接続のトラックボール「MUS-TBLF134BK」を東映ランドからご紹介。どこにでも置けるミニマムサイズで、外に連れ出しても面白そう。全スイッチが静音仕様なところも西出さんのオススメポイントだ。
久しぶりにトラックボーラー大注目な新モデルが入荷しました。それがこちらの「MUS-TBLF134BK」。なんとBluetooth接続のトラックボールなんです。なんでも親指操作タイプでは初めてのBluetooth対応とのこと、PCはもちろんWindowsタブレットやAndroidスマホでも使えます。ほかにはない仕様なだけに、これから人気モデルになりそうな予感がします。
そしてコレは、34mm径のボールを搭載するモデルでは世界最小クラス、とても小さいトラックボールなんです。そもそもトラックボールは占有面積が少ないのもメリットですが、コレならさらに狭い場所でも置けちゃいます。手の小さな女性でも扱えますし、外出先でもトラックボールを使いたい人はカバンに入れて持っていけるでしょう。いつでもどこでもトラックボールを使いたい、そんな方にオススメです。
そしてこんなに小さいのに、サイドボタンを含めた5ボタン構成。しかもすべてのボタンが静音仕様(ホイール含む)になっているんです。さらにマウスと違って本体を動かさなくていいワケですから、総合的な静かさではもっとハイレベル!特にウチの家庭内環境省(奥さん)は世間よりかなり基準が厳しいので、同じような境遇の方はぜひ使ってみてください・・・。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
東映ランド: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0828/42349