2017.03.22 17:51 更新
2017.03.22 取材
株式会社エアリア(本社:東京都世田谷区)が展開するサブブランド世田谷電器のM.2 SSD専用ヒートシンク「松原一丁目」(型番:AR-NGFF01)が発売開始。黒色アルマイト仕上げのアルミニウム製で、販売価格は税込1,480円。
黒色アルマイト仕上げのアルミニウムを採用するM.2 SSD用ヒートシンク「松原一丁目」 |
先日プレスリリースで一報をお届けした、世田谷電器ブランドのM.2 SSD専用ヒートシンク「松原一丁目」(型番:AR-NGFF01)の販売が、アキバ各店で本日22日(水)よりスタートした。
ヒートシンクは黒色アルマイト仕上げの肉厚アルミニウムが採用され、ネジ止めのサイドバーを標準装備。さらに強粘着の熱伝導シールでシッカリと固定することで、コントローラやNANDフラッシュの熱を効率的に冷却。発熱の多いNVMe SSDのサーマルスロットリングを防止し、安定したパフォーマンスを発揮できるようになる。
SSDへの固定は強粘着の熱伝導シールを使用する |
外形寸法は、W23.6×D75×H5.7mm、重量約11g。なお強粘着の熱伝導シールを使用するため、貼り直しは不可。また一度貼り付けるとSSDの表面ラベルから綺麗に剥がすことができなくなる点には注意が必要だ。
両サイドにはネジ止め式のサイドバーを実装 |
取材時点で販売を確認したのは、パソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、ツクモDOS/Vパソコン館、テクノハウス東映、東映ランドで、価格は税込1,480円。いずれも在庫は潤沢だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi / 池西 樹
株式会社エアリア: http://www.area-powers.jp/