「Xperia XA」後継の最新ミドルレンジ。カメラ性能が大幅向上

2月に発表された、ソニー最新スマホ「Xperia XA1」が店頭初登場。「Xperia XA」の後継モデルで、デュアルSIM仕様のSIMフリーモデルが直輸入で入荷した

「Xperia XA1」は、2月の「MWC 2017」で発表されたソニーの最新スマートフォン。「Xperia XA」の後継モデルにあたるミドルレンジ端末で、左右ベゼルを切り詰めた“ボーダレスデザイン”が採用されている。

前世代からスペックが全面的に強化されているほか、従来1,300万画素だったカメラ性能が大幅向上。フラッグシップ機種に匹敵するイメージセンサーを内蔵した、2,300万画素のメインカメラを備えている。

ミドルレンジ機種ながらオクタコアのHelio P20や3GBメモリを内蔵するなど、スペックは全面的に強化。フラッグシップ級のイメージセンサーが採用され、カメラ性能も大きく向上した
カラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・ピンク・ゴールドの合計4色が入荷している

ディスプレイは1,280×720ドットの5インチ液晶で、プロセッサはオクタコアのMediaTek Helio P20（2.3GHz+1.6GHz）、メモリ3GB、ストレージ32GBを実装。最大256GB対応のmicroSDスロットやUSB Type-C、2,300mAhバッテリーを内蔵、OSはAndroid 7.0を搭載している。

入荷したのはデュアルSIM仕様のモデル（G3116）で、通信方式はFDD-LTE バンド1/3/5/7/8/28、TDD-LTE バンド38/39/40/41に対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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