英語配列から遅れること約6ヶ月。待望の日本語配列デビュー

東プレブランド初のゲーミングキーボード「REALFORCE RGB」に、日本語配列モデル「REALFORCE RGB JP」が登場。6月23日より発売が開始される予定だ。

「REALFORCE RGB」は、静電容量無接点スイッチを採用する「REALFORCE」シリーズのバリエーションモデルで、静電容量変化をリニアに読み取る「APC」（Actuation Point Changer）に対応するのが特徴。アクチュエーションポイントは各キーごとに1.5mm、2.2mm（標準）、3mmの3パターンを選択でき、プロファイルに登録しておけば使用するアプリケーションやゲームに合わせて任意に変更できる。

また同スイッチでは初めて1,680万色のフルカラーLEDバックライトを搭載。イルミネーションは、複数のプリセット設定から選択できる他、キーごとの個別設定にも対応。さらに専用ソフトウェアを使用して、ゲームごとに使用・未使用エリアを色分けしたり、押下されたキーのみ発光するなど、使い方に合わせたカスタマイズが可能だ。

高価ながら人気を博した「REALFORCE RGB」に遂に日本語配列モデルが登場。心待ちにしていた人も多いのではないだろうか

なおツクモパソコン本店では、予約受付がスタートし、予価は税抜25,910円。また近日中には展示用のサンプルが入荷する予定だ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi / 池西 樹
東プレ株式会社： http://www.topre.co.jp/
ツクモパソコン本店： https://www.gdm.or.jp/shop/tsukumo/