2017.06.29 17:14 更新
2017.06.29 取材
スマートフォンに画像データが送信できる、無線LAN SDXC/SDHCカード、東芝「FlashAir」(W-04)がテクノハウス東映および東映ランドに入荷。販売がスタートしている。第4世代では書き込み速度が大幅に向上。ラインナップは16GB/32GB/64GBの3モデル。
「撮った写真をその場でシェア」でお馴染みの、東芝無線LAN搭載SDメモリカードの第4世代モデル「FlashAir」(W-04)、その海外版が入荷。東映系列店舗にて販売が開始された。
入荷したのはSDHC UHS-I Class3モデルの16GB(型番:THN-NW04W0160C6)と32GB(型番:THN-NW04W0320C6)、SDXC UHS-I Class3モデルの64GB(型番:THN-NW04W0640C6)。
第3世代まで非公表だったスペックは、読込90MB/sec、書込70MB/secとされ、大幅に性能が向上されている。
なお初回入荷時の販売価格は以下通り。製品詳細については、こちらの特設サイトに詳しい。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一 / 松枝 清顕
テクノハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/tech-toei/
東映ランド: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0828/42349