2017.07.05 18:47 更新
2017.07.05 取材
教育機関・学生向けOS「Windows 10 S」を搭載する、Microsoft Corporation(本社:アメリカ・ワシントン州)の新型ノートPC「Surface Laptop」の販売がJan-gle秋葉原本店でスタート。販売価格は税込148,001円。
教育機関・学生向けのセキュアOS「Windows 10 S」をインストールしたノートPC、「Surface Laptop」の販売がJan-gle秋葉原本店で開始された。価格は税込148,001円。
「Surface Laptop」は、アスペクト比3:2、解像度2,256×1,504ドットの13.5インチ「PixelSense Display」を搭載するスリム・軽量ノートPC。今回入荷したのは、英語配列キーボードを搭載する直輸入モデルで、CPUはCore i5、メモリは4GB、ストレージ容量は128GB。
外形寸法は、W308.02×D223.2×H14.47mmで重量1.25kg。本体カラーはプラチナのみで、教育関係者・学生には無償で提供されるWindows 10 Proへのアップグレードには非対応になるという(店員談)。
「Surface Laptop」については、7月20日に国内発売が開始されるが、一足先に入手できるまたとないチャンス。さらに英語配列のキーボードが欲しい人にも気になる存在となるだろう。なお在庫は極少量で再入荷の予定もないとのこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一 / 池西 樹
Microsoft Corporation: http://www.microsoft.com/
Jan-gle秋葉原本店: https://www.gdm.or.jp/shop/jan-gle/