2017.07.21 00:00 更新
2017.07.21 取材
充電を要求する機器に囲まれるようになって、手持ちの充電器に物足りなさを感じている。そんな人にピッタリな、多ポート搭載の「充電ステーション」を東映ランドの西出さんがコレオシ。狙い目は、3,000円台に値下がりしたお買い得な旧モデルだ。
以前は考えもしませんでしたが、最近はすっかり充電を必要とする機器に囲まれてしまった印象です。生活必需品のスマホはもちろん、タブレットを使ったりイヤホンもBluetoothになったり、タバコも充電が必要だったりするワケですからね。そうなると、いい加減2ポートくらいの充電器では物足りません。そんな時は、ポート数がたくさんある「充電ステーション」を使いましょう。
一口に「充電ステーション」と言うと大げさに聞こえますが、最近は3,000円台から買えるお買い得なモデルがよく売れています。SACから出ている5ポートモデル「S5605/S56052」と、7ポート搭載の「S7627/S76272」がその代表格ですね。ちょっと前にQuick Charge対応の新製品が出た前後に値下がりしまして、値ごろ感が出てきました。
特に出力がしっかりしているのが好印象で、全ポート急速充電が可能な2.4A出力に対応しています。全ポート合計の出力も12A(7ポートモデルは合計13A)と余裕があるので、複数台の同時充電もおまかせですね。
そして天板にはスタンドも付いていて、端末をきちんと立てかけておけるのもグッド。充電中もゴチャゴチャにならないので、リビングに置いても邪魔になりません。たくさん端末を持っているガジェットマニアの方はもちろん、家族のスマホをまとめて充電する向きにもピッタリ。この機会に「充電ステーション」で充電器周りをスッキリさせましょう。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
東映ランド: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0828/42349