2017.08.16 19:00 更新
2017.08.16 取材
建設が進められていた「アパホテル 秋葉原駅電気街口」がいよいよ8月28日(月)にオープンする。場所はパーツ街の中心地。秋葉原を拠点に「仕事」にも「遊び」にも使える注目スポットの誕生だ。
間もなく開業する「アパホテル 秋葉原駅電気街口」は、昨年1月で閉店したドスパラ パーツ館の跡地。かつては、老舗パーツショップT-ZONE PC DIY SHOP(2010年に閉店)があった場所だけに、古参の自作ユーザーにとってはなんとも感慨深い。
外観はご覧の通りほぼ完成状態。オープンに向け、内装工事が佳境に入っている様子だ。なおホテルは、いわゆるパーツ通りとジャンク通りの両方からアクセスできる構造。見たところ正面は、ジャンク通り側という事になりそうだ。
正面と思われるジャンク通り側 | 裏手に当たるパーツ通り側。隣には「あきばお~禄號店」がある |
公式サイトによると、部屋数は全117室。シングルルーム(広さ11㎡/ベッド幅120cm)、ダブルルーム(広さ11㎡/ベッド幅140cm)、デラックスツインルーム(広さ22㎡/ベッド幅120cm)の3タイプが用意されている。
パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店の前から撮影。すぐ下には「九州じゃんがら 秋葉原本店」がある | 隣には今年1月に閉店した三月兎3号店のビル。こちらも現在解体作業が始まっている |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawash
アパホテル: https://www.apahotel.com/