2017.08.24 12:01 更新
2017.08.24 取材
今回はグラフィックスカードの発表会ながら、9月以降の発売を目指して調整中という、PCケースなどその他製品も持ち込まれた。姉妹ブランドSegotepの製品で、こちらは大柄なMini-ITCケース「Kunlun TG3」だ |
最近はあまり見かけなくなった、マザーボードトレイを引き出せる仕様。背面に取っ手、底面にローラーを備え、スムーズにトレイを引き出せる |
こちらのスリムケースは「Kunlun S1」。液晶ディスプレイをマウントできるのがポイント |
一体型PCのように扱えるのがメリット。背面は魅せる全面ガラス仕様のため、壁に向けておくのはもったいない。うまい設置場所を探したいところ |
会場には持ち込まれなかった、コンセプトモデルの「Kunlun Yuzhu」。タイヤのようなユニークデザインのケースで、メーカー担当いわく「通電時には全体が発光し、かなりカッコイイ」とのこと |
Segotepのハイエンド「Kunlun」シリーズの電源ユニット「KL-1080」も発売されるかも。ちなみに中国ではマイニングが盛んなこともあり、Colorfulでは1700Wの大容量モデルや、12Vオンリー仕様の変わり種もラインナップしている |
Colorfulの製品としては、先月に一足早くSSDが発売されている |
代理店担当によれば、マザーボード製品の取り扱いも積極的に検討中とのこと。会場にはATXモデルの「iGame Z270 Extreme」が持ち込まれたほか、デモ機ではMini-ITXモデルが稼働中だった |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社リンクスインターナショナル: http://www.links.co.jp/
Colorful Technology CO., LTD: http://en.colorful.cn/