2017.09.19 03:00 更新
2017.09.19 取材
CFD販売での取り扱いが正式に決まった「AORUS」シリーズに属するゲーミングデバイス |
GIGABYTEブースでは「AORUS」シリーズに属するゲーミングケース「AC300W」などを展示。また、まもなくPC版「鉄拳 7」のゲームコードが付属するGeForce GTX 1070グラフィックスカード「GV-N1070G1-8GD/TEKKEN7」が発売予定。NVIDIAとのコラボスペースでは「PC版鉄拳7 AORUS CUPトーナメント」も開催され、訪れた多数のゲーマーで盛況だった。
サイドパネルにアクリルウィンドウを備えたゲーミングミドルタワーPCケース「AC300W」。フロントやボトムカバー部にはRGB LEDライティング機能を備え、他のデバイスと同期できる。9月下旬発売予定で予価は税抜18,000円 |
会場にはお馴染み著名MODDERの門馬ファビオ氏による新作も展示。テーマは「鉄拳7」。サイドパネルに透過液晶ディスプレイを備えている |
マイクロンジャパンのブースでは、この日のイベントのために台湾から持ち込んだデモ機を展示。RGBイルミネーションに対応したライトバーを備えるゲーマー向けDDR4メモリ、「Ballistix Tactical Tracer DDR4 RGBメモリ」の実機を披露した。転送速度2,666MHz以上のモデルを中心に、まもなく国内での販売が始まる予定だ。
トップにRGBイルミネーションに対応したLEDバーを搭載。独自ユーティリティソフト「Ballistix M.O.D」で制御できるほか、メモリ温度のリアルタイム監視にも対応するという |
Western Digitalの注目は、なんといっても先日リリースされた大容量12TBの3.5インチHDD「WD Gold 12TB」(型番:WD121KRYZ)だろう。残念ながら実機の展示はなかったが、「10月の国内販売に向けて鋭意準備を進めている」とのことだった。