2017.10.05 17:00 更新
2017.10.05 取材
MSI製マザーボードの中でも中核をなすといっていい「PERFORMANCE GAMING」シリーズ。中でもATXフォームファクタ「Z370 GAMING PRO CARBON AC」「Z370 GAMING PRO CARBON」の2モデル、そしてMini-ITXフォームファクタ「Z370I GAMING PRO CARBON AC」を加えた3モデルが主力となる。
一番の売れ筋モデルになりそうな「Z370 GAMING PRO CARBON」 |
小型ケースで最新のCoffee Lakeを使うならオススメの「Z370I GAMING PRO CARBON AC」 |
そのほか、ホワイトとブラックが基調の「Z370 KRAIT GAMING」、ゲーミングモデルらしいレッドREDが特徴的な「Z370 GAMING PLUS」「Z370M GAMING PRO AC」の3モデルも用意。価格も「PERFORMANCE GAMING」シリーズの中では低めに設定されるため、コスト重視派にもオススメの製品だ。
「Z370 KRAIT GAMING」 | 「Z370 GAMING PLUS」 |
デザインコンセプトが戦車という、ゲーミングシリーズのエントリークラスに位置する「ARSENAL GAMIG」。「Z370 TOMAHAWK」では、チップセットヒートシンクに“装甲”を、PCBデザインには“キャタピラ”をそれぞれイメージしたデザインを採用する。
エントリークラスとなるが、Military Class 5準拠のパーツも採用され耐久性に心配はない |
ビジネスソリューション向けの「PRO SERIES」は、シンプルなスペックながら、信頼性と安定性にこだわった作りが特徴だ。用意されるのは、「Z370 SLI PLUS」のほか「Z370 PC PRO」「Z370-A PRO」の3モデル。
「Z370 PC PRO」 |