第3位：Galaxy C8

日本でも最近は格安SIM需要だったりとかで、ミドルレンジ以下のスマホも注目されるようになってきました。とはいえほとんどはコスパ重視なお値段なりのモデルが多いんですけど、この「Galaxy C8」はスゴイですよ。約5万円とミドルレンジ帯ながら、デュアルカメラ搭載で顔認証にも対応している！安くて機能満載という、魅力的なスマホなんです。

Samsungは最新機種の「Galaxy Note8」で初めてデュアルカメラを採用しましたが、早くもミドルレンジまでその機能が降りてきました。ディスプレイは5.5インチの有機EL、オクタコアCPUと4GBメモリも積んでいて、スペックもちょっと前のフラッグシップ級。まだ入荷したばかりで動きは未知数ですが、個人的に期待している端末ですね。

第2位：Mi Mix2

そして続いては、元祖ベゼルレススマホの2世代モデル「Mi Mix2」です。サイズは先代の6.4インチから5.99インチになりましたが、3面ベゼルレスの迫力は健在ですね。画面は前よりキレイで高コントラストになって、スペックもアップ。ボディは頑丈でキレイなセラミック素材と、まさにハイエンドという高級スマホです。

そしてスナドラ835に6GBメモリと、スペックは相変わらずAndroid最高峰。日本語非対応だったりPlayストアがなかったりと、中華スマホ特有の難しさはありますが、レアで高性能なスマホをお探しならオススメです。Xiaomiも一時期はかつての勢いを失ったと思ったら、最近また盛り返してきました。ちょっと気が早いですが、次回作にも期待しています。

第1位：Pixel 2

そしてここ最近で一番の注目株といえば、Googleの最新スマホ「Pixel 2」でしょう。なかなか仕入れるのが難しいレアな端末で、先週入荷した際はあっという間に売れてしまいました。かなりの高級機種なのに、この動きの早さはさすがGoogleといったところでしょうか。

スペックはもちろん最高レベルなんですが、注目はやはりAndroid最先端の機能でしょう。スマホ最高評価を受けたカメラは、かざすだけで被写体の情報が検索できるAR機能「Google Lens」を搭載。この機能は、現在まだ「Pixel 2」シリーズしか対応していません。ギュッと握るだけでGoogleアシスタントが起動する機能もアリ、5インチスマホ最軽量クラスのボディも好印象ですね。

そしてそんな「Pixel 2」ですが、早くも今週再入荷しております。さらに今回は64GBモデルに加えて、ブラックとホワイトの128GBモデル（税込129,800円）も入荷しました。もっともすぐに売り切れてしまうかもしれませんので、どうしても欲しい方には予約をオススメしますよ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店： https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/