CFD扱いのSSDでは最安クラス

フォームファクタは7mm厚の2.5インチで、3D TLC NANDフラッシュを採用するエントリー向けSATA3.0（6Gbps）SSD。容量は240GBと480GBの2モデル。中でも240GBモデルは、同容量の他社製SSDと比較しても最安クラスの税込8,480円で販売中だ。

多数のSSDブランドを取り扱うCFD販売の中でも、最安価格で販売されている「S6ONCG3V」シリーズ

コントローラはPhison「S11T」で、転送速度はシーケンシャル読込550MB/sec、書込500MB/sec、ランダム読込53,000 IOPS、書込68,000 IOPS。またTRIM、NCQ、S.M.A.R.T、DEVSLEEPなどの機能に対応。書込耐性は60TBW、動作温度は0～65℃、製品保証は3年間付き。

Phison「S11T」コントローラ採用品は、おそらく今回が初登場。書込速度も500MB/secをキープしておりスペックは申し分ない

文： エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
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