2018.04.03 16:01 更新
2018.04.03 取材
インテル株式会社(本社:東京都千代田区)から、第8世代Coreプロセッサの新モデルが登場。本日、4月3日16時より販売がスタートした。対応チップセットIntel 300シリーズ搭載マザーボードも各社から同時に発売されている。
昨年10月にデビューしたIntel第8世代Coreプロセッサ。これまで「Core i3/i5/i7」6モデルが販売されていたが、一気にラインナップが増加。CeleronやPentium Gの新モデルを加えた計17製品の販売が開始された。内訳はリテール版が8製品、型番末尾に“T”が付く低消費電力のバルク版(CPUクーラーとのセット購入が条件)が9モデル用意される。
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ラインナップの詳細および価格は以下の通り。店舗により取り扱いモデルは異なるものの、販売を確認したのはパソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、ドスパラ秋葉原本店など。
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バルク版の最上位「Core i7-8700T」。TDP35Wで最高4GHz動作 | バルク版の最下位「Celeron G4900T」。約5,470円とお手頃価格 |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
Intel: http://www.intel.co.jp/