2018.04.17 09:00 更新
2018.04.17 取材
ファン待望のジョジョコラボスマホとして登場した、30周年記念のスペシャルモデル「JOJO L-02K」が今日のコレオシ。イオシス アキバ路地オモテ店では、(これでも)お買い得になった中古モデルが販売中だ。ジョジョ大好き、特に第6部のファンという加藤さんに魅力を教えてもらおう。
どうですか、この輝きは!ファンなら欲しくなること間違いなし、ジョジョスマホの最新作「JOJO L-02K」です。中央通りのお店に遅れること半月くらい、ウチにもこの激レアスマホが入ってきましたよ。さすが5年ぶり登場のコラボモデルとあって、ジョジョの魅力がこれでもか!と詰め込まれた逸品。ちょうど先週末に1万円以上値下がりしたのもあって、だいぶ手を伸ばしやすくなってきました。もっともベースになった「V30+ L-01K」の2台分くらいのお値段なワケですが、満足度は2倍なんてもんじゃありません。
描き下ろしの壁紙や端末デザインは、荒木飛呂彦先生の徹底監修!見る角度で輝きが違うという、見た目にもゴージャスな仕上がりですね。意匠化されたゴールド・エクスペリエンスをワンポイントで配置、先代の「L-06D JOJO」もそうでしたが、ジョジョのコラボモデルはデザインの取り込み方が上品で悪目立ちしない。さすがだと思います。
そしてオリジナルのコンテンツも盛りだくさんで、個人的には画集感覚で楽しめる「JOJOホーム」を眺めているだけでも大満足。もちろんそれだけじゃなく、好きな言葉を入れて自分だけの名シーンが作れる「JOJOエディター」、スタンド使い気分になれる「スタンドカメラ」あたりは、遊べる要素満載でオススメです。予測変換もジョジョ仕様という話ですが・・・これは使ってみてのお楽しみですね。
端末としての性能云々を気にする方はそれほどいないかと思いますが、ベース機の「V30+」はスペックも優秀で、機能もバッチリトレンドを押さえた仕様。使いやすいスマホだと思います。しかも使い方の幅が広がるSIMロック解除版というのも嬉しいポイントでしょう。使用感もキズもほとんどない中古Aランク品なので、中古端末に抵抗のある方も安心ですね。いつ売り切れるか分かりませんので、ビビッときた方はお早めに!
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一