2018.04.25 00:00 更新
2018.04.25 取材
アキバのあちこちと繋がるアキバブロードキャスターのササキチが、この街で活躍する“人”に直撃する「アキバ語り」。今回のお相手は、老舗カレー専門店「ベンガル」店主の浅見さんだ。40年以上続く同店の昔話から移転にまつわるよもやま、アキバへの想いをざっくばらんに語ってもらった。
創業から45年の歴史をもつ、アキバの老舗カレー専門店「ベンガル」代表の浅見さん。香辛料を扱う商社を経営しながら、十数年前に先代店主から同店を引き継いだ | 聞き手は、アキバブロードキャスターことササキチ。子供時代からアキバに通い、「ベンガル」との出会いもその頃にさかのぼる。“いつもの”メニューは「なすのドライカレー」 |
旧店舗が所在していたビルの建て替えにより、移転のため一時閉店となっていた「ベンガル」。先月の3月16日に無事リニューアルオープンを果たした |
もとは香辛料を扱う会社がルーツだった同店。今では自身が香辛料の商社を運営している浅見さん、店頭では伝統的なカレー粉製法で作られたスパイスも小売されている |