2018.07.12 12:00 更新
2018.07.12 取材
手首の負担を軽減できる、エルゴノミクス形状の静音マウス「静音 エルゴノミクス ワイヤレス マウス」(型番:DN-915208)が上海問屋から発売。ドスパラ秋葉原別館の上海問屋にて、税抜1,199円で店頭販売が始まっている。
丸っこいエルゴ形状を採用した、手首の負担を軽減する疲れにくいマウス。クリック音の小さな静音スイッチが搭載されている。カラーはブラックとレッドの2色展開 |
手首の負担を軽減するエルゴノミクスデザインと、クリック音を低減する静音スイッチを搭載したマウス「静音 エルゴノミクス ワイヤレス マウス」が上海問屋から発売された。
机に手を置いた自然な状態でグリップできる形状のため、手首のひねりが少なく長時間のマウス操作でも疲れにくい。丸みを帯びた独特な形状を採用、「一般的なマウスに近いグリップ感覚で、垂直形状のエルゴマウスが苦手な人にオススメ」(ショップ)とのこと。
エルゴマウスの代表格である垂直型より、一般的なマウスに近いグリップ感覚がキモ。垂直型が苦手な人にオススメという |
マウスボタンは、左右クリックと「進む」「戻る」のサイドボタン、スクロールホイールの合計6ボタンを実装。最大1,600dpiの光学式センサーを搭載、マウス解像度は800/1,200/1,600dpiの3段階で切り替えられる。
接続インターフェイスは2.4GHzワイヤレスで、ナノサイズのレシーバーは本体に内蔵できる仕様。外形寸法W78×D100×H68mm、重量約94g。単4電池×2で動作する。
6ボタンを搭載する光学式マウスで、最大1,600dpiに対応。レシーバーは電池ボックス内に格納できる |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ドスパラ秋葉原別館: https://www.gdm.or.jp/shop/dos/