ノッチ付きディスプレイやデュアルカメラ搭載のAndroid Oneスマホ

複数の最新トレンド要素を取り入れた、Nokiaブランドの「Nokia 6.1 Plus」。Android Oneプラットフォームの端末で、2年間の継続した最新アップデートが適用される

Nokiaブランドのスマートフォンを製造する、HMD Globalによる最新モデル「Nokia 6.1 Plus」が店頭に登場。Android Oneプラットフォームを採用した端末で、OSはAndroid 8.1を搭載。2年間の最新OSアップデートが保証されている。

ミドルレンジ級のモデルとあって際立った新機能などはないものの、最新トレンドを詰めこんだソツのない構成が特徴。アスペクト比19:9のディスプレイは、画面占有率93％のノッチ付きデザインを採用、AI機能に対応したデュアルカメラも備えている。

画面占有率93％を誇るノッチデザインの液晶、AI分析に対応したデュアルカメラを搭載。スナドラ636、メモリ4GBとスペック構成も悪くない

ディスプレイは解像度2,280×1,080ドットの5.8インチ液晶、プロセッサはオクタコアのSnapdragon 636（1.8GHz）を搭載。メモリ4GB、ストレージ64GBを実装している。

メインカメラは1,600万画素+500万画素のデュアルレンズ構成で、1,600万画素インカメラを装備。指紋認証センサー、急速充電対応の3,060mAhバッテリーを内蔵する。

アルミフレームを採用した高級感ある筐体デザイン。入荷したのはデュアルSIM仕様のモデルで、コネクタはType-Cを備えている

nanoSIM×2のデュアルSIM構成で、ネットワークはFDD-LTEバンド1/3/5/7/8/28/34、TDD-LTEバンド38/39/40/41などに対応している。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店： https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/