2018.08.01 14:39 更新
2018.08.01 取材
2018年7月31日(火)22時に販売が解禁された、第2世代Ryzenに対応するエントリー・ミドルレンジ向けチップセット「AMD B450」。秋葉原では搭載マザーボードの“やや深夜販売”が実施された。
AMD B450チップセット搭載マザーボードのやや深夜販売を行ったのは、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店とTSUKUMO eX.(延長営業)の2店舗。いずれも19時から事前会計をスタートし、22時の解禁と同時に製品の引き渡しが行われた。
22時の解禁と同時に引き渡しが始まったAMD B450チップセット搭載マザーボード |
販売当日の17時からやや深夜販売の告知をスタートするという不利な条件ながら、熱帯夜となった秋葉原には熱心なAMD党が集結。最終的に2店舗合計で、10名以上がマザーボードを購入していた。(編集部調べ)
4メーカー19モデルが一斉に陳列開始。人気はMini-ITXモデルでASRock「Fatal1ty B450 Gaming-ITX/ac」やMSI「B450I GAMING PLUS AC」が売れ筋 |
常連客が集まったパソコン工房 秋葉原 BUY MORE店では数名が購入。特価品購入の客も含めると「意外と盛り上がった」(店員の猪狩氏)やや深夜販売になった。
なお、チップセットの詳細および各マザーボードについては、昨日掲載のリリースに詳しい。さらにMSI「B450 TOMAHAWK」についてはエルミタ的速攻撮って出しレビューも掲載中。こちらも合わせて参照いただきたい。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
AMD: http://www.amd.com/ja-jp/