2018.08.17 12:00 更新
2018.08.17 取材
タッチパッドを備えたスマートフォンクラスのワイヤレスキーボード「タッチパッド搭載 2.4GHz ミニワイヤレスキーボード(日本語配列)」が上海問屋から本日発売。ドスパラ秋葉原別館では税抜2,999円で店頭販売中だ。
4.7インチのiPhoneとほぼ同サイズという、超コンパクトサイズが魅力のワイヤレスキーボードに待望の日本語モデルが加わった。5月に発売された英語版は「発売1週間で数百台のセールスを記録した」というヒットモデル。日本語版の登場で、さらなるブレイクが期待できそうだ。
外形寸法W138×D60×H10mm、重量約75gの本体は、日本語JIS配列64キー化を施した上海問屋オリジナルモデル。Fnキーとの組み合わせで記号類の入力にも対応する。
右側に小型のタッチパッドを備え、テキスト入力からマウス操作までを1台でこなす万能ぶりは健在。スイッチ1つで縦持ちにも対応し、ゴロ寝状態などリラックスした姿勢、さらにリモコン風に使うことも可能だ。
両手持ち親指打ちのキーボード配列はPS4やタブレットの操作でも重宝しそう |
接続インターフェイスは2.4GHzワイヤレスで、ナノサイズのレシーバーが付属。450mAh(3.7V)のバッテリーを内蔵、充電時間は約150分でスタンバイは約500~700時間、自動のスリープモードも備える。外形寸法はW138×D60×H10mm、重量約75g。対応OSはWindows 10/8.1/8/7、Android。
ドスパラ秋葉原別館では実機を展示。自由に試すことができる |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
ドスパラ秋葉原別館: https://www.gdm.or.jp/shop/dos/
上海問屋: https://www.dospara.co.jp/5donya/