2018.08.21 15:00 更新
2018.08.21 取材
【第5回】暑さと寒さ、午前中に弱いアキバ取材班Bが、取材中のひと休みに食べた「アキバのおやつ」をご紹介。今回はアキバの路地裏にて、振って楽しく味わう“デザート飲料”の「プリンシェイク」をごくり。
歩いていて急に甘い物が食べたくなった、でもあまり時間もないし・・・という時によくお世話になるのが、ポッカサッポロの「プリンシェイク」です。アキバだけでなく日本各地の自販機で売っている代物ですが、探そうと思うと意外に見つからなかったり。アキバでは東映ランド向かいの路地、GENO QCPASS横の自販機に並んでいます(他にもありそう)。
飲めばなるほど、プリンをそのまま缶に詰めこんだような安心できる味わいはさすが。公式では5回振って飲むことになっていますが、どのくらい崩して飲むかで振る回数は分かれるでしょう。私は控えめに7回振ることにしています。
ちなみに同社プレスリリースによれば、「プリンシェイク」の誕生は1991年まで遡るとか。なんと27年前!まさに振って飲む系のパイオニア的存在ですね。
27年の伝統を誇るデザート飲料。横の「JELEETSコーヒーゼリー」は、今年3月に誕生した27歳差の弟分です |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社: https://www.pokkasapporo-fb.jp/