2018.08.31 12:00 更新
2018.08.31 取材
Samsungの最新ペン入力スマートフォン「Galaxy Note9」にSnapdragon搭載のバリエーションモデルが登場。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店などのイオシス各店で、店頭売価は税込129,800円から。
国内未発売の最新ペン入力スマホ「Galaxy Note9」のスナドラ版。基本仕様は同等で、SoCにSnapdragon 845を採用している |
今週からアキバで販売が開始され、初回入荷分が即日完売状態になるなど話題の「Galaxy Note9」に新しいバリエーションモデルが登場。アプリとの親和性などから国内での人気が高いSnapdragon搭載モデルが新たに入荷した。
初登場の際には自社製SoCのExynos搭載モデルが入荷していたが、SnapdragonモデルもSoC以外の仕様は共通。先代から画面サイズが拡張した2,960×1,440ドットの6.4インチ有機EL、SoCはSnapdragon 845、メモリとストレージは6GB+128GBと8GB+512GBモデルが入荷している。搭載OSはAndroid 8.1。
Bluetoothリモコンとして機能する、専用スタイラスペンの「S Pen」を内蔵。本体に格納すると充電される仕組みで、Ocean Blueのみ本体色と異なるカラーのペンになっている |
そのほか、絞り可変機能付きの1,200万画素+1,200万画素のデュアルカメラと800万画素インカメラを搭載。IP68準拠の防水・防塵に対応しており、生体認証は指紋認証・虹彩認証・顔認証を組み合わせた「インテリジェントスキャン」に対応する。ワイヤレス充電対応の4,000mAhバッテリーを内蔵、nanoSIM×2のデュアルSIMスロットを備える。
イオシス各店の店頭価格は、先行入荷のExynos搭載モデルと同等。6GB+128GBモデルが税込129,800円、8GB+512GBモデルが税込154,800円となっている。
価格は同ストレージのExynos版と同額。6GB+128GBモデルはMidnight Black/Ocean Blue/Lavender Purple、8GB+512GBモデルはOcean Blue/Lavender Purpleが入荷した |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/