2018.09.11 00:00 更新
2018.09.11 取材
なぜかキッチン用品も多数扱っている東映ランドにて、金子さんに最新のオススメを聞いて出てきたのが「びっくりメガたこ焼き器」。作れるたこ焼きは2個だけ、ところがその大きさが尋常じゃないのです。いったいどうやって食べるのかしら?
関西では一家に必ず1台あるというたこ焼き器、皆さんもお一ついかがでしょう。慣れてしまえば結構簡単なもので、アツアツで旨いたこ焼きが自宅で作れてしまいます。・・・といっても、今日ご紹介するのは普通のたこ焼き器じゃありません。ジョークみたいな超巨大たこ焼きが作れる「びっくりメガたこ焼き器」!押し出しの強いパッケージからも、十分に迫力が伝わってきますね。
そもそも一般的なたこ焼き器とくれば、だいたい10~20個くらいは作れるでしょうか。ところがこの「メガたこ焼き器」で作れるのは、なんと2個だけ。それもそのはず、1個の大きさが直径約8.5cmというから驚きですよ。野球の硬式球より大きいサイズで、メーカーによれば通常のたこ焼き約5個分に相当するそうです。ちょうど近くにいい具合のLEDライトがあったので、イメージとして載せてみましょうか。・・・やはりとんでもない迫力ですね。
たこ焼き好きには夢のような一品が出来上がるのかもしれませんが、ここまで大きいと、さすがに欲望のままかぶり付くというわけにはいきません。口の中が火傷で大変なことになりますからね・・・どう作るかより、どう食べるかが一番重要になってきそうな気がします。
個人的には、お椀に入れて出汁を投入、明石焼きっぽく食べるのはどうだろう、と考えています。もちろん、ナイフとフォークでお上品にいただく、というのもアリかもしれません(笑)。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
東映ランド: https://www.gdm.or.jp/shop/2013/0828/42349