VRMとヒートシンクの間に挟んで使用

販売が開始されたのは、シリコーン系素材を使用した熱伝導シート。絶縁性と柔軟性に優れた熱伝導材で、熱伝導率は13.5W/m･K。装着に便利な両面粘着タイプで弾力性があるため、VRMの間など凹凸のすき間を埋め、効率よく熱をヒートシンクに伝えることができる。

使用温度範囲は-45℃～150℃。VRMとヒートシンクの間にペタリと貼り付けて使用する

1枚の外形寸法はD100mm×W15mm×H0.5mm。販売ショップによると、マザーボード電源周りの熱対策にオススメとのこと。ハサミやカッターで簡単に切断・加工ができるため、細かなサイズ調整も可能だ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
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