2018.11.13 09:00 更新
2018.11.13 取材
テクノハウス東映にて、この半年ほど静かに売れ続けているアイテムが威風堂の「珪藻土バスマット」だ。バスマットがなぜここに、という話はさておき、お手入れ不要で清潔に使えるスグレモノ。東映の“中の人”にも購入者が相次いでいるらしい。
吸湿・吸水性がすごい「珪藻土」、その珪藻土を使ったバスマットがよく売れているんです。セレブにも使っている人が多いとかで、巷でも人気のアイテム。ただしちゃんとしたものを買おうと思うと、実は5,000円くらいしてしまうんですよね。ところがこの「珪藻土バスマット(L)」は、なんと税込1,480円とお買い得!小さめのMサイズなら税込980円で買えてしまいます。
お風呂上がりの水気を足元で吸ってくれるバスマットですが、普通はちょくちょく洗濯が必要ですよね。洗濯をサボるとニオイも気になってくるところ、この珪藻土バスマットはそもそも洗濯がいりません。石で出来た板のようなマットで、上に乗ればスーッと水分を吸収してくれます。しばらく放っておけば自立呼吸で自然に乾燥するので、洗濯含め手入れがほとんどいらないんです。私を含め、東映の人間にも購入者多数。実際に使っていますので、コレオシにも熱が入りますね(笑)。
ちなみに私が使い始めてから半年くらいになりますが、ずっとお手入れナシの完全放置で問題なく使えています。ただしずっと長く使い続けていけば汚れが付いてきますので、そうなったら付属の“やすり”の出番。表面をやすりで削ってやれば、またピカピカの状態で使えるようになる、というワケです。うっかり割ったりしなければ、かなりの期間を最低限の手入れで使えると思います。今のバスマットを洗濯するタイミングで、こちらに切り替えてみてはどうでしょうか。
さらにお手頃な、ワンコインで買える珪藻土アイテムも人気。冷蔵庫や下駄箱など、湿気やニオイが気になる場所に置いておこう |
それと珪藻土つながりでは、消臭剤・吸湿剤感覚で使う「珪藻土ドライエッグ」もオススメ。私はトイレと玄関に置いて使っています。お値段が税込500円とお手頃ですから、複数個のまとめ買いも多いですよ。卵型でデザインもかわいいので、お部屋のアクセントとして飾っておいても邪魔になりませんね。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
テクノハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/tech-toei/