2019.02.19 15:00 更新
2019.02.19 取材
【第28回】暑さと寒さ、午前中に弱いアキバ取材班Bが、取材中のひと休みに食べた「アキバのおやつ」をご紹介。今回は神田の老舗・近江屋洋菓子店にて、変わらない味わいの看板メニュー「アップルパイ」をぱくり。
昔から変わらない老舗の味、今回はそんなテーマで神田淡路町の近江屋洋菓子店にお邪魔します。創業は明治まで遡るという老舗の洋菓子屋さん。ご店主が毎日市場に出向いて仕入れてくる、季節の新鮮な素材を使ったシンプルかつ美味な洋菓子が堪能できます。
さて、今回オーダーしたのはお店の看板メニューであり一番人気という「アップルパイ」。サクッとしたパイ生地の中に、甘さたっぷりのリンゴがギッシリ。歯ごたえはあまりなく、ジューシーでとろけるような食感が堪りません。その気ならワンホールでもあっという間に食べてしまえそうな、飽きのこない味わいです。
ちなみに同店は奥がイートインのカフェスペースになっており、“ドリンクバー”の料金を払えば、買ったお菓子をその場で食べられます。それと一緒に、コーヒーはもちろんホットチョコやホットミルク、5種の生フルーツジュース、さらにビーフ&ベジタブルスープ(夏はかき氷)が好きなだけ楽しめるというシステム。お会計は「アップルパイ」込みで税込1,080円でした。
近江屋洋菓子店・・・東京都千代田区神田淡路町2-4 営業時間:月~土9:00~19:00/日祝10:00~17:30 |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
近江屋洋菓子店: http://www.ohmiyayougashiten.co.jp/