2019.05.14 15:00 更新
2019.05.14 取材
【第40回】暑さと寒さ、午前中に弱いアキバ取材班Bが、取材中のひと休みに食べた「アキバのおやつ」をご紹介。今回は、末広町の交差点に位置するたいやき神田達磨 秋葉原店にて、名物の「羽根付きたい焼き」をぱくり。
暑くもなく涼しすぎるわけでもなし。そんな日に末広町交差点に差し掛かった時、たいやき神田達磨 秋葉原店の行列が目に入りました。可能な限り作り置きをしないお店なので、焼き上がりを待つお客さんがよく列を作っています。脇のベンチに腰を下ろして、しばしたい焼き休憩といきましょう。
このお店の名物といえば、たい焼きの周囲に“羽根”がついた「羽根付きたい焼き」。あんこが多く皮が少なめなのが薄皮たい焼きの定番ですが、皮の美味しさも味わえるように、という理由で余分に皮が付いています。今回は、王道の「粒あん」(180円)を注文しました。
出来たてはパリパリとした皮の食感が楽しく、中心にぎっしり詰まったあんことの組み合わせは最高。冷やし抹茶とのセット(30円引き)にて、お会計は税込300円でした。
東京都千代田区外神田6-14-2 サカイ末広ビル1階 営業時間:12:00~20:00頃 |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
たいやき神田達磨: https://taiyaki.root-s.com/