気になる主要ブースをフライングでチェック

ここは主要PCパーツメーカーがブースを構える「台北南港展覧館ホール1」。開幕2日前ということもあり、どのブースも製品の展示はこれからといった様相。大工仕事が急ピッチで行われている。そんな中、気になる展示スペースをあちこちに発見。やや気が早いが、主要ブースを画像中心にご紹介しよう。

InWinブースで見つけた第9世代シグネチャーケース「蛕」（？）。謎のオブジェも見つけたが、現時点ではさっぱりわからない

例年一等地に巨大ブースを構えるThermaltake。今年もたくさんの製品を持ち込むに違いない

Cooler Masterのブースでは大型の木箱を発見。今年は人気PCケースの後継機種発表が噂されている

今回も新作静音ケースに出会えるだろうか。準備万端のbe quiet!ブース	PCケースの展示スペースが広く割かれたXIGMATEKブース

ASUSは30周年関連、MSIはAMDコーナーに注目

巨大なノートPCのオブジェが設置されていたASUS。詳細は27日の記者会見で明らかになるはずだ

30周年記念モデルのマザーボードだろうか。「PRIME X299 Edition 30」のカウンターを発見	ROGブースの大型ビジョンでは、さまざまな新製品の動画が流れていた。もちろん現時点ではご紹介できず

マザーボードの展示スペースが広く設けられたASRockのブース。その一角には謎のカウンターが設けられている

ノートPCとマザーボードの展示スペースが大半を占める、広大なMSIブース。50周年を迎えたAMDのコーナーがひときわ目に付いた

コンシューマ市場での認知度向上を狙うSupermircroのゲーミングブランド「SuperO」ブース

早くも実機が展示中のAlphacoolなど

ドイツに本社を構える老舗のDIY水冷メーカーAlphacool。ポンプとリザーバーが球体の「Eisball」が展示されていた。RGB LEDによるイルミネーションギミックを備え、PCケース内を美しく彩る事ができるだろう

中国勢で最も勢いのあるDeepcoolは、例年多くのPCケースや冷却関連の新製品を出展する事で知られる。今年は新コンセプトの水冷ユニットが展示される予定

80PLUS PLATINUM認証2,500W電源ユニットの文字が目を引くSuper Flower	会場のあちらこちらで見かけたNVIDIA「GeFrce RTX」のコーナー。27日には記者会見が予定されている

文： エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
COMPUTEX TAIPEI 2019： https://www.computextaipei.com.tw/
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