2019.06.06 10:24 更新
2019.06.06 取材
スマートフォンの子機として使える、Bluetooth接続の「BTミニフォン」があきばお~弐號店で販売中。トーシン産業によるプライズ商品で、価格は税抜1,500円だ。
スマートフォンの子機として使える、Bluetooth接続のストレートケータイ風端末 |
スマートフォンを取り出さずに着信に応答できる、コンパクトな“Bluetooth子機”。クレーンゲームなどの景品として流通しているプライズ商品とあって、価格は税抜1,500円と安い。Bluetoothヘッドセットやマイク付きイヤホンに抵抗がある向きにピッタリだ。
ストレート型ケータイのような外観で、1.8インチディスプレイやテンキー、イヤホンジャック、microSDスロットなどを搭載。microSDカードには、日付などの基本情報や電話帳、音楽などが保存できるようだ。
手のひらに収まるサイズで、手軽に取り出せる。インターフェイスはmicroUSBやイヤホンジャックなど |
microSDスロットは、裏面のカバー内部に搭載。SIMスロットも2基あるようだが、詳細は不明 |
なお裏面のカバーを取り外すと、最大32GBに対応するmicroSDスロットに加え、2基のSIMスロットが出現。ショップによれば「おそらく国内では使用できない」とのことで、実際に機能するかを含め仕様は不明となっている。
また、端末の充電用にmicroUSBを備えているが、マニュアルによれば「発熱の関係上、必ず1A以下で充電する必要がある」とのこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
あきばお~弐號店: https://www.gdm.or.jp/shop/akibaoo-2/