2019.07.05 11:12 更新
2019.07.05 取材
スマートフォンと一体化するスティック型の「SZ-SCFAN18」シリーズなど、安価なポータブル扇風機の新製品があきばお~弐號店に入荷している。店頭価格は税抜1,300円から。
屋外で涼しくスマホ操作できる、バッテリー内蔵のポータブル扇風機。360°回転するスマホホルダーを備えている |
「SZ-SCFAN18」シリーズは、スマートフォンホルダーが付いたスティック型のポータブル扇風機。スマートフォンと一体化し、画面を眺めながら涼むことができる。
付属のホルダーには、実測で幅約93mm程度までのスマートフォンを固定可能。2,000mAhバッテリー内蔵で最大6.5時間稼働、3段階の風量調節機能も付いている。ネイビーとホワイトの2色展開で、価格は税抜1,300円だ。
スマホホルダーは脱着可能。最大93mm幅程度まで対応し、大きめサイズのスマホも装着できる |
レジャーなどで活躍しそうな「SZ-CFAN18」シリーズは、LEDランタンのように使えるタイプ |
同時に入荷した「SZ-CFAN18」シリーズは、LEDランタンとして使用可能なバッテリー内蔵の据え置きモデル。フックなどで吊り下げ可能なランタンスタイルと、シンプルな据え置きスタイル、さらにクリップ固定と、3-Wayの使用スタイルに対応する。
風量は4段階、LEDライトは輝度2段階の調節が可能。3,600mAhバッテリーを内蔵し、3.5~13時間稼働する。ブラック、ブルー、ホワイトの3色展開で、価格は税抜2,000円だ。
吊り下げや据え置きに加え、クリップ固定にも対応。風量とライトは背面のボタンで調整できる |
どこでも首振り機能が利用できるスタンド付きモデル。扇風機本体とmicroUSBで合体、扇風機側から給電を受けることも可能だ |
「SZ-SCFANR1」シリーズはスティック型のポータブル扇風機で、首振り機能が付いたスタンドが付属する。スタンドはUSB給電のほか、扇風機本体からの給電でも動作するため、電源がない場所でも首振り扇風機として使用できる。
扇風機本体は3段階の風量調節が可能で、2,000mAhの内蔵バッテリーにより2~6時間稼働する。カラーはブラックとホワイトをラインナップ、価格は税抜1,500円だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
あきばお~弐號店: https://www.gdm.or.jp/shop/akibaoo-2/