2019.08.06 15:00 更新
2019.08.06 取材
【第49回】暑さと寒さ、午前中に弱いアキバ取材班Bが、取材中のひと休みに食べた「アキバのおやつ」をご紹介。今回は、東京ラジオデパート裏にオープンしたタピオカティーの専門店令茶にて「黒糖ミルクティー」をごくり。
タピオカの流行に乗って、アキバでもあちこちにタピオカティーのお店が出来ていますね。その中でも穴場っぽいロケーションにて、先月末にオープンしたのが令茶です。イオシス アキバ路地オモテ店を曲がった路地の奥、ちょうど東京ラジオデパートの裏手にあたります。早い話が(個人的にも馴染みのあった)オータムリーフの跡地ですね。
近くのショップの皆さんも「あそこもうやってるの?」と興味津々だった、プレオープン中の令茶の外観 |
実は来店したのはプレオープン中のことで、その際はなんとオータムリーフの看板がそのままというカオスなシチュエーション。「本当にやってるんですか?」などと失礼な質問をしながら、「黒糖ミルクティー」を注文しました。ちなみにこのお店では、どのメニューもタピオカはトッピング扱い。「このままだとタピオカ入ってませんが大丈夫ですか?」「それは困りますね」などとやり取りしつつ、お会計は税込580円(480円+タピオカ100円)でした。
令茶・・・東京都千代田区外神田1-10-2 営業時間:10:00~23:00 |
さてお味のほどは・・・とカップを手にとったところ「新しい時代へよこそう」という中華全開な印刷に頭が持っていかれてしまい、あまり覚えていません。気になる方は、ぜひ店頭へ。なぜかタピオカが浮いているという素敵な看板が目印で、8月9日(金)までドリンク全品200円引きのキャンペーン(正式オープン後に開始)もやっています。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一