手に持って鳴らせる、イルミネーション内蔵のスティック型スピーカー

光るスティック型のBluetoothスピーカー。いったいどういう使い方が正解だろうか

「スティックスピーカー ライブ」は、サイリウムやペンライトのように光る、イルミネーション内蔵のBluetoothスピーカー。手に持って使えるという珍しいスタイルで、サイズ的には工事用の誘導灯の方が近いかもしれない。

イルミネーションは、1色ずつ点灯/全点灯/グラデーション点灯/点滅の4パターンのほか、音楽に連動して光る「サウンドセンサー」を搭載している。

4パターンのイルミと音楽連動モードを搭載。約90分の連続再生が可能だが、イルミネーションを使用した場合はもう少し短くなりそう

ちょうど両端がスピーカーになっており、本体には27mm口径のドライバーを搭載。microUSBで充電する300mAhのリチウムイオンポリマー電池を内蔵し、約90分の充電で連続再生が約90分とされる。充電回数は約500回程度。

接続インターフェイスはBluetooth 4.2で、通信距離は最大約10m。本体の重量は約110gだ。

両端がスピーカーで、片方には電源とモード切替ボタン、microUSB端子を備えている

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
あきばお～弐號店： https://www.gdm.or.jp/shop/akibaoo-2/